2009年11月3日火曜日

10周年記念事業 懸賞論文募集

JIAA10周年記念事業 懸賞論文募集


テーマは、10年後のメディア環境がどうなるのか~デジタルテクノロジーが与えるインパクト~とのこと。

チャレンジしてみたいけど、10年後なんてわからないし。。。

にしても、このテーマのセンスのなさが。。。

2009年9月28日月曜日

2009年8月20日木曜日

Cause Related Marketing的検索。

検索すれば環境に貢献『リーフバンク』モバイルウィジェット提供 - adingo

『検索エンジンはYahoo! JAPANと同様のものを採用し、ネット検索から発生した収益の20%を、緑化推進などに取り組む環境保護NPO/NGOに寄付している。個人が手軽にエコ活動に参加できる「軽エコ」をテーマとし、2009年3月にはより手軽にエコ活動に参加できるようモバイルサイトを開設。「今回さらなる軽エコを目指し、モバイルウィジェットを開発した」(adingo)。』


ただ検索するだけで、(自分は特段努力することなくw←ここ重要)環境にも貢献できる。

検索もCause Related Marketingな時代に突入ですね。

2009年8月8日土曜日

ヒウィッヒヒー。

Google Insights for Searchで「広瀬香美」を調べてみると

Web Search Volume: 広瀬香美, Japan, 2004 - present



毎年「広瀬香美」という検索クエリーは、12月になるとスパイクし、年末年始に頂点を向かえ、その後急に落ち着くという傾向がきれいに見て取れる。ちなみに、2006年は秋に離婚を発表、2008年の秋には再婚を発表しているので、その影響で2006年、2008年ともに秋から検索クエリーが上昇している。いずれにせよ、広瀬香美=冬というポジショニングを獲得しているのだが、2009年夏は状況が異なるようで。。

はたしてこのブームがいつまで続くのか?



ただ、今回の一連のヒウィッヒヒーで、twitterが日本のマーケットにおいてもChasmを超えたような気がする。

Web Search Volume: twitter, Japan, Last 12 months



*Google Insights for Searchは、Google全体の検索クエリーに占める指定した検索クエリーをインデックス化したもので、相対的な数字を表しているとのことらしいです。

広告系総会(夏)2009。

前回に引き続き、広告系総会(夏)2009に参加させていただきました!


今回も広告業界の様々なレイヤーで活躍される方とお話させていただき、とても刺激されました。


ありがとうございました!また、(冬)に参加できるようにブログも更新していこうっと。

2009年7月25日土曜日

iPhoneアプリ向け広告

iPhoneアプリ向け広告、国内市場は月間25億impに


以前「Mobile Search v.s. App Store」というエントリでも書いたけど、アプリ広告は注目ですねー。

ネット人口

世界のネット人口、2013年には22億人に、43%がアジア


『世界のインターネット人口が2013年までに45%の伸びを示し、約22億人に達するとの報告書を公表した。特にアジアのインターネット人口は、全世界の43%を占めるまでに成長するとみている。』


メモ。

2009年7月9日木曜日

MAGASTORE

電通など、iPhone向け電子雑誌販売サービスを開始--講談社など23社が参加




『今後は携帯電話キャリアの公式サイトとしての展開やPC、ゲーム端末などへの配信もしていくといい、将来的には電子雑誌コンテンツに対し広告も掲載する予定だ。』

ネットからカードで政治献金

楽天とヤフー:ネットからカードで政治献金 政治参加啓発サイト開始



USだとYouTubeからGoogle Checkoutを使って献金でき仕組みがあったりする。で、これを一番上手く使ったのがオバマさん。


こういうのって、極めてインターネット的で、民主的な仕組みだと思う。

Amazon Kindle」向け書籍に広告

アマゾン、電子書籍関連の特許を出願--広告掲載も視野か


『また、MediaPostによると2007年12月に出願された2件の特許はアマゾンが電子書籍に広告を掲載する可能性を示しているという。』


メモ。

2009年6月30日火曜日

コンテンツ販売が好調

Appleなどネット・コンテンツ販売27社の売上高は20%増 広告主体ビジネスより良好か



『ネットワークを通じてコンテンツを販売する世界のデジタル・メディア企業主要27社の売上高は、2008年に合計で対前年比20%増以上に拡大し、金額ベースで740億米ドルとなった。』



広告モデルか、コンテンツ課金かメディアビジネスに関わるものとして、今後の方向性が気になるところです。

2009年6月25日木曜日

Mobile Search v.s. Apps Store

今後iPhoneやAndroidなどのスマートフォンが増え、モバイル検索よりもApps Storeから直接コンテンツをダウンロードすることが増えてくると、現在のモバイル検索ってどうなっていくんだろう?と考えていた今日この頃、参考になる記事があったのでメモ。


Google Finds Way Into Mobile Apps

"the web may turn out not to be the de facto entry point for search on the phone the way it had been for wired PCs."


in-app advertisingに注目です。