ただのメモ。
comScoreが、2008年3月の日本のトップサイトを発表。
comScore Ranks the Top Japanese Web Sites for March 2008
2008年5月10日土曜日
2008年5月3日土曜日
利益の方程式
今日から待ちに待ったGWということで、とりあえずGWの読書第一弾。
社会人として、実践的なビジネス感覚を身につけておきたいと思い、毎度分かりやすさでお馴染みの勝間本を読んでみた。
「人 口増加で止まり、家庭ごとの経済状態が欧米各国に追いつき、為替も購買力平価ベースでほぼ実力相当になったために、経営というゲームが高度成長期の初心者 モードから上級者モードに切り替わった」という今日、『売上高』ではなく『利益』を管理することが必要になっってきたとのこと。しかし、従来の固変分解に よる利益管理の手法を、現場レベルで用いることはなかなか難しいので、もっと簡単にしちゃえ、それが勝間式万『万能利益の方程式』、すなわち、
利益=(顧客単価-顧客獲得コスト-顧客原価)×顧客数
とのこと。
で、この本の中では、顧客単価を上げるには、顧客獲得コストを下げるには、顧客原価を下げるには、そして顧客数を上げるにはどうすべきかが、詳しく説明されている。
個 人的には、『イノベーションのジレンマ』、『Diffusion of Innovation』や『キャズム』といった大学院時代にお馴染みのフレームワークが出てきたので、かなりテンションが上がったし、改めてマーケティングの重要性や面白さを認識することができた。
と同時に、広告 に携わる人間として、マーケティングや広告というのは、『利益=(顧客単価-顧客獲得コスト-顧客原価)×顧客数』という式の中では、『利益』を増やすための数ある活動のうちの一つであり、同時にそれは顧客獲得コストにもなることを認識することが出来た。今後、顧客獲得コストを考えつつ、クライアントの『利益』---『売上げ』ではなく---を増やせるような提案が出来る広告マンになっていきたいと思った次第でした。。
にしても、やはり一番『利益』のことを理解しているのは、勝間さんだろうな。毎回のことだけど、本の内容は相変わらず分かりやすいし、タイトルもキャッチーで、値段も自身が本書の中で示しているソフトカバーの王道の1500円、amazonでもトップだし・・・・さすがだなー
社会人として、実践的なビジネス感覚を身につけておきたいと思い、毎度分かりやすさでお馴染みの勝間本を読んでみた。
「人 口増加で止まり、家庭ごとの経済状態が欧米各国に追いつき、為替も購買力平価ベースでほぼ実力相当になったために、経営というゲームが高度成長期の初心者 モードから上級者モードに切り替わった」という今日、『売上高』ではなく『利益』を管理することが必要になっってきたとのこと。しかし、従来の固変分解に よる利益管理の手法を、現場レベルで用いることはなかなか難しいので、もっと簡単にしちゃえ、それが勝間式万『万能利益の方程式』、すなわち、
利益=(顧客単価-顧客獲得コスト-顧客原価)×顧客数
とのこと。
で、この本の中では、顧客単価を上げるには、顧客獲得コストを下げるには、顧客原価を下げるには、そして顧客数を上げるにはどうすべきかが、詳しく説明されている。
個 人的には、『イノベーションのジレンマ』、『Diffusion of Innovation』や『キャズム』といった大学院時代にお馴染みのフレームワークが出てきたので、かなりテンションが上がったし、改めてマーケティングの重要性や面白さを認識することができた。
と同時に、広告 に携わる人間として、マーケティングや広告というのは、『利益=(顧客単価-顧客獲得コスト-顧客原価)×顧客数』という式の中では、『利益』を増やすための数ある活動のうちの一つであり、同時にそれは顧客獲得コストにもなることを認識することが出来た。今後、顧客獲得コストを考えつつ、クライアントの『利益』---『売上げ』ではなく---を増やせるような提案が出来る広告マンになっていきたいと思った次第でした。。
にしても、やはり一番『利益』のことを理解しているのは、勝間さんだろうな。毎回のことだけど、本の内容は相変わらず分かりやすいし、タイトルもキャッチーで、値段も自身が本書の中で示しているソフトカバーの王道の1500円、amazonでもトップだし・・・・さすがだなー
ケータイ小説。
ケータイ関連でメモ。
ケータイ小説についての調査によれば、
とのこと。
そういえば、つい先日もGoogleのCEOであるEric Schmidtが、American Association of Advertising Agenciesの講演で、日本では、2007年に最も売れた本のトップ3が全て携帯発で、その後本として出したらさらに売れた、なんてことを話していたけど、3つの本って「恋空」「Deep Love」「赤い糸」のこと??
最先端のケータイ文化についていけない今日なので、GWで帰省する際に、ケータイで小説でも読んでみよっかな。。
ケータイ小説についての調査によれば、
- ケータイ小説、読んでいるのは8.8%
- ケータイ小説を読む頻度、「ほぼ毎日」1/3以上、読む時間1日45分
- ケータイ小説で感動したのは、「恋空」「Deep Love」「赤い糸」
とのこと。
そういえば、つい先日もGoogleのCEOであるEric Schmidtが、American Association of Advertising Agenciesの講演で、日本では、2007年に最も売れた本のトップ3が全て携帯発で、その後本として出したらさらに売れた、なんてことを話していたけど、3つの本って「恋空」「Deep Love」「赤い糸」のこと??
最先端のケータイ文化についていけない今日なので、GWで帰省する際に、ケータイで小説でも読んでみよっかな。。
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