ここ数日、Youtube関連のニュースが多数出てきているのでメモ。
Youtubeモバイルが本格始動。
docomoユーザーであり、かつ年末に904シリーズにして、パケホーダイ・フルまでつけたので早速昨日使ってみた。
モバゲー世代ではないので、わざわざ携帯でYoutubeなんてみるか!?と思いつつ、友達と夕食を食べに行ったときYoutubeモバイルを試しに使ってみた。すると、これが結構いい。夕食を待っている間に、「ちょっとこの動画見てー」なんてやると、みんなで楽しむことができ、会話が弾む。ただ問題は、音。友達と一緒に動画を見たかったので音量を上げたかったんだけど、レストランにいた他のお客さんに迷惑になってしまうのではないかなっと思ったので、あまり音のボリュームは上げることが出来なかった。まあ、個人で楽しむときはイヤホンをしたらいいし、みんなで一緒に見たい時には、周りの人の迷惑にならない程度に注意して使えば全く問題ないと思う。
で、昨日Youtubeモバイルを使って、「携帯」という特性について改めて凄いと感じた。Youtubeモバイルは、PCに比べて画面は小さいし、迫力もないんだけど、ケータイが故にどこでも使えるという側面を持っている。まさにYoutubeモバイルは、PCで見るYoutubeに対する「破壊的イノベーション」。
勿論、これは、インターネットへのプラットフォームとしてのPC、それに対するMobile全般に言えることだし、Youtube自体が、既存のメディアに対する「破壊的イノベーション」だと思うけど。
そうして考えると、今日のニュースであったYoutube×角川とか、こういった流れは自然なことなんだなっと。ますます、Youtubeから目が離せないw
2008年1月25日金曜日
2008年1月13日日曜日
Searchfactpack 2007.
AdvertisingAgeからとても参考になるレポートが発表されていたので。
Searchfactpack 2007
いいデータがとても上手くまとめられているので、非常に参考になるかなっと。ただこれはアメリカのデータであって、もちろん全てが日本にapplicableなわけでもないかもだけど。
っていうか、このレポートの中って広告ばかり 笑
でも、ターゲティングは完璧。
Searchfactpack 2007
いいデータがとても上手くまとめられているので、非常に参考になるかなっと。ただこれはアメリカのデータであって、もちろん全てが日本にapplicableなわけでもないかもだけど。
っていうか、このレポートの中って広告ばかり 笑
でも、ターゲティングは完璧。
2008年1月12日土曜日
ザ・サーチ。
今、「検索連動型広告」について課題研究を書いているんだけど、それ関係で探し物をしていたらとても衝撃的な記事を見つけたので。
まさに、どんだけぇー。
検索エンジン別で見ると、1位はぶっちぎりでGoogle(+Youtube)、2位がYahoo!、そして3位が中国の百度、4位にMSN, 5位に韓国のNaver.comという順になっているんだけど、注目すべきは中国の百度と韓国のNaver.com。まず、単純に中国の人口って凄いなっと。あと韓国については、続きの記事で詳しく書かれているので、こちらを。
John Batteleが自らの著書を「ザ・サーチ」にした理由が分かったような気がする。
61 Billion Searches Conducted worldwide in August 2007
米comScoreは米国時間10月10日,全世界の検索エンジン利用状況に関する調査結果を発表した。それによると,全インターネット利用者の95% を占める15歳以上のユーザー7億5000万人以上が,2007年8月に610億回検索したという。1人当たりの平均検索回数は80回を超える。
米comScoreは米国時間10月10日,全世界の検索エンジン利用状況に関する調査結果を発表した。それによると,全インターネット利用者の95% を占める15歳以上のユーザー7億5000万人以上が,2007年8月に610億回検索したという。1人当たりの平均検索回数は80回を超える。
まさに、どんだけぇー。
検索エンジン別で見ると、1位はぶっちぎりでGoogle(+Youtube)、2位がYahoo!、そして3位が中国の百度、4位にMSN, 5位に韓国のNaver.comという順になっているんだけど、注目すべきは中国の百度と韓国のNaver.com。まず、単純に中国の人口って凄いなっと。あと韓国については、続きの記事で詳しく書かれているので、こちらを。
John Batteleが自らの著書を「ザ・サーチ」にした理由が分かったような気がする。
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