2008年の一月から書き始めたこのブログですが、およそ1年間で122(この記事を含まず)回のエントリーをしてきますた。
今年のハイライトは、やはり「次世代マーケティングプラットフォーム」の著者である湯川鶴章さんのブログで、自分の書いた書評を取り上げていただいたことでしょう!!
本業の仕事がなかなか上手くいっていない中で湯川さんに取り上げていただいたので、本当に嬉しかったし、救われました。。今後も、ライフワークとしてブログを書いていきたいと思っております。(勿論、本業の仕事もがんばりますがw)
で、多くの有名ブロガーに倣って、今年注目したことを挙げるなら、やはり今年はiPhoneを含むモバイル系のニュースでしょう。モバイルのタグのついた記事を見てみるとわかるかと。
2009年は、いよいよAndroid OS搭載の携帯端末が日本のメーカーからも発売されるようなので、日本のケータイ2.0に注目です。
では、良いお年を。
2008年12月30日火曜日
ケータイ小説的。
メディア論を読んだ後に、ケータイ小説的。を読む。我ながら、天才的な本のチョイスだと思ったw
ケータイ小説は、言うまでもなくケータイという極めてパーソナルなメディアの普及、そして『それを司る女神』すなわち浜崎あゆみという存在なくして成立しない。
『尾崎の一九八〇年代には反抗すべき敵として、権威や大人の社会が存在したのだが、一九九〇年代の末においては、敵は社会ではなく自分の内面であるという具合に変化したのである。』
また、ケータイ小説は、『ファスト風土的な郊外から生まれた新しい文化』であり、八〇年台以降の書店の郊外化を論じてきた小田光雄が指摘した『出版を通じて日本人が形成された』という主張に倣うなら、『夏目漱石は置かれていなくとも、ケータイ小説は大量に並んでいるような流通システムによって形成されたこれまでとは違う日本人』によるもの、とのこと。
ケータイ小説を読んだことがないので、ケータイ小説のことが全く理解できなかったが、この本を読んで、ケータイ小説的な状況については理解することが出来た。多くの書評でも高い評価が与えられているけど、本当に面白い本ですた。
ケータイ小説は、言うまでもなくケータイという極めてパーソナルなメディアの普及、そして『それを司る女神』すなわち浜崎あゆみという存在なくして成立しない。
『尾崎の一九八〇年代には反抗すべき敵として、権威や大人の社会が存在したのだが、一九九〇年代の末においては、敵は社会ではなく自分の内面であるという具合に変化したのである。』
また、ケータイ小説は、『ファスト風土的な郊外から生まれた新しい文化』であり、八〇年台以降の書店の郊外化を論じてきた小田光雄が指摘した『出版を通じて日本人が形成された』という主張に倣うなら、『夏目漱石は置かれていなくとも、ケータイ小説は大量に並んでいるような流通システムによって形成されたこれまでとは違う日本人』によるもの、とのこと。
ケータイ小説を読んだことがないので、ケータイ小説のことが全く理解できなかったが、この本を読んで、ケータイ小説的な状況については理解することが出来た。多くの書評でも高い評価が与えられているけど、本当に面白い本ですた。
メディア論
メディア産業に身を置いているので、メディア論でも勉強しようかと思いまして。
メディア論 (放送大学教材)
を読んでみた。
まず、この本では、
『メディアの発展が、それを支える技術的な革新によってこそもたらされたのだと考える人々は、しばしばこのような段階的で直線的な発展モデルでメディアの歴史を捉えようとする。だか私たちがこれから具体的に見ていくように近代におけるメディアの展開はこれよりはるかに複雑であり、重層的である。次に現れる「ニューメディア」は、技術決定論的な発達史観によってではなく、その時代ごとのメディアと社会の全体的な構造関連というコンテクストの中にこそ位置づけられなければならないのだ。』
という主張からスタートし、
2章以降は、グーテンベルクによる活字メディアの時代の幕開けから、新聞→電話→テレビ→インターネットの誕生までのメディア史を、『社会的なコンテクストの中に位置づけて再解釈』し、簡潔にまとめられている。中でも、電子メディアの発展については、9章にて歴史的、社会的なパースペクティブを含め、細かく述べられている。また、6章では、日本のマスメディアの業界構造にも触れられており、業界を理解するのにも役立つ。
その他、7章からは、メディア論という学問の歴史について、群集論からコミュニケーション論、プロパガンダ研究からマスコミ研究、さらにマクルハーンやカルチュラル・スタディーズまでがまとめられており、また11章ではメディア・リテラシーについても触れられていて、メディア論の入門者にとっては、メディア論全体を大まかに学ぶことができて、極めて分かりやすい構成となっている。
目まぐるしいスピードで新たなテクノロジーが次々と登場する今日、その新たなメディアの技術的な側面のみに注目するのではなく、どのような社会的なプロセスの中からそれが誕生してきたかを考えることが、メディアを理解するのに最も重要な姿勢であるということを、この本を通じて認識させられた。
メディア論 (放送大学教材)
まず、この本では、
『メディアの発展が、それを支える技術的な革新によってこそもたらされたのだと考える人々は、しばしばこのような段階的で直線的な発展モデルでメディアの歴史を捉えようとする。だか私たちがこれから具体的に見ていくように近代におけるメディアの展開はこれよりはるかに複雑であり、重層的である。次に現れる「ニューメディア」は、技術決定論的な発達史観によってではなく、その時代ごとのメディアと社会の全体的な構造関連というコンテクストの中にこそ位置づけられなければならないのだ。』
という主張からスタートし、
2章以降は、グーテンベルクによる活字メディアの時代の幕開けから、新聞→電話→テレビ→インターネットの誕生までのメディア史を、『社会的なコンテクストの中に位置づけて再解釈』し、簡潔にまとめられている。中でも、電子メディアの発展については、9章にて歴史的、社会的なパースペクティブを含め、細かく述べられている。また、6章では、日本のマスメディアの業界構造にも触れられており、業界を理解するのにも役立つ。
その他、7章からは、メディア論という学問の歴史について、群集論からコミュニケーション論、プロパガンダ研究からマスコミ研究、さらにマクルハーンやカルチュラル・スタディーズまでがまとめられており、また11章ではメディア・リテラシーについても触れられていて、メディア論の入門者にとっては、メディア論全体を大まかに学ぶことができて、極めて分かりやすい構成となっている。
目まぐるしいスピードで新たなテクノロジーが次々と登場する今日、その新たなメディアの技術的な側面のみに注目するのではなく、どのような社会的なプロセスの中からそれが誕生してきたかを考えることが、メディアを理解するのに最も重要な姿勢であるということを、この本を通じて認識させられた。
2008年12月28日日曜日
Wii 出前チャンネル
IT Pro:Wiiから出前注文が可能に、夢の街創造委員会が「出前チャンネル」を来春開始
これは、逸脱ですな。
学生時代、友達同士で集まって、ピザを食べながらWiiで遊ぶとかしていたので、かなりアリだと思うこのサービス。来年も引き続き不景気そうだし、遠くに出かけるより家でWiiでもしながら、出前でも取るかっていうシチュエーションは、ますます増えそうかと。
ちなみに、個人的には、Wiiの出前チャンネルで注文した際には、おしぼりを通常より多目につけてくれたりするサービスがあると嬉しいかもw
これは、逸脱ですな。
学生時代、友達同士で集まって、ピザを食べながらWiiで遊ぶとかしていたので、かなりアリだと思うこのサービス。来年も引き続き不景気そうだし、遠くに出かけるより家でWiiでもしながら、出前でも取るかっていうシチュエーションは、ますます増えそうかと。
ちなみに、個人的には、Wiiの出前チャンネルで注文した際には、おしぼりを通常より多目につけてくれたりするサービスがあると嬉しいかもw
2008年12月19日金曜日
広告収入 or 課金収入
最近、「タダが当たり前」の時代は終わる?といった議論があったり、GREEが売り上げのおよそ70%を課金収入でまかなっているといったニュースがでてきたりしているわけですが・・・
AdvertisignAgeの記事によれば、
『 Consumers might "hate ads," but not enough to pay even as little as a few cents a day to avoid them.』
とのこと。
ちなみに、いつもpodcastで聞いているTBSラジオのJUNKが、お金がないという理由から12月25日に有料のスペシャル番組を開催するらしく、いつも楽しく拝聴させていただいているコンテンツのスペシャルバージョンならお金払ってもいいかもっと思ったり。。
広告モデルとコンテンツ課金モデル・・・どうなっていくんでしょう??
AdvertisignAgeの記事によれば、
『 Consumers might "hate ads," but not enough to pay even as little as a few cents a day to avoid them.』
とのこと。
ちなみに、いつもpodcastで聞いているTBSラジオのJUNKが、お金がないという理由から12月25日に有料のスペシャル番組を開催するらしく、いつも楽しく拝聴させていただいているコンテンツのスペシャルバージョンならお金払ってもいいかもっと思ったり。。
広告モデルとコンテンツ課金モデル・・・どうなっていくんでしょう??
2008年12月18日木曜日
2008年12月16日火曜日
セックスよりインターネット
IT Media: 女性の半数、男性の3割が「セックスよりインターネット」――Intel調査
『テレビとの比較では、女性の61%がインターネットに1週間接続できないより、テレビを2週間見ない方がましと回答し、男女合わせた場合でも58%となった。多くのテレビ番組や映画がオンラインで視聴可能になったことが大きく影響しているようだ。』
この調査のサンプルが異常なのか、それとももはや普通のことなのか・・・
アメリカでも草食化っ?!
『テレビとの比較では、女性の61%がインターネットに1週間接続できないより、テレビを2週間見ない方がましと回答し、男女合わせた場合でも58%となった。多くのテレビ番組や映画がオンラインで視聴可能になったことが大きく影響しているようだ。』
この調査のサンプルが異常なのか、それとももはや普通のことなのか・・・
アメリカでも草食化っ?!
2008年12月15日月曜日
KDDI×テレビ朝日×朝日新聞
IT Pro:KDDI,テレビ朝日,朝日新聞が提携,共同で携帯電話に重大ニュースを配信
『新サービスの料金は未定。有料にするのであれば,NTTドコモが提供している情報サービスのiチャネルと同程度の「150円以上には設定しづらいだろう」(KDDIの高橋本部長)というように低価格に抑える見通し。無料として広告モデルで運営する可能性もある。』
「タダが当たり前」の時代は終わる?と言われる昨今、どのような戦略を出してくるのか注目。
『新サービスの料金は未定。有料にするのであれば,NTTドコモが提供している情報サービスのiチャネルと同程度の「150円以上には設定しづらいだろう」(KDDIの高橋本部長)というように低価格に抑える見通し。無料として広告モデルで運営する可能性もある。』
「タダが当たり前」の時代は終わる?と言われる昨今、どのような戦略を出してくるのか注目。
2008年12月11日木曜日
2008年12月10日水曜日
2008年12月9日火曜日
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